不注意優位のADHD、仕事3年目で年収450万20代女性にインタビューを行いました

ADHDやASDの方を匿名インタビュー。WAIS、職種、年収などをまとめているぴえびです。今回は「不注意優位のADHD、仕事3年目で年収450万20代女性」の方にインタビューを行いました。

こんなことを知りたい人にはお勧めの内容です。

是非参考にしてみてください。

不注意優位のADHD、仕事3年目で年収450万20代女性のプロフィール

ADHDのタイプやWAIS結果、診断を受けたきっかけなど基本情報

年収や職種、障害者雇用か否かなど仕事について

人生で役に立ったADHD・ASDライフハック

人間関係→とにかくお菓子を配る。誕生日の時はみんなの前で個人的にその人の好きなちょっとしたお菓子を買ってくる（コンビニで買えるものでOK）/暑い夏は冷蔵庫にみんなで食べるアイスをいれる、など。単純だけど効果は大きく、仕事のみんな喜んでくれて全員HAPPYです。
お菓子配りは良いです。ADHDの特性によりミスや遅刻をしてしまった時も、仕事先ではきっとまたお菓子を持ってくるであろうという雰囲気になっていたようです。何度か窮地をお菓子に救われています…もちろん働く環境によるので、他の職場でお菓子を持っていくと逆効果になる可能性はあるので再現性はありません。

当事者としての思い

年収は良い。社員の人柄も良く、■■■でもはいれる。一応救済措置もとってくれるので、自分に合うと思った人は入社をお勧めします。だけど、私は合わない人だと思います。
以前の配属先の店長が社内でも有名なパワハラ気質の人でした。ミスを許さない性格のため当然合わず鬱状態になりました。私を数にいれてもらえず、私の愚痴を聞こえるように毎日言われ続け、休日はベットから一歩も動けなくなり、毎朝5時に目が覚め、言われたことを反芻してはずっと泣くような生活を続けていました。
その後異動先の店長には非常によくしていただき、店舗内の人から頼りにされることも増え実績も積むことができました。今は楽しく仕事をやれていると思います。

不注意優位のADHD、仕事3年目で年収450万20代女性インタビュー内容

では、インタビューの詳細をご覧ください。