【実体験】ASD障害者雇用で年収400万以上をもらう20代女性にインタビューを行いました

ADHDやASDの方にインタビューをしているぴえびです。
給与や源泉徴収、WAISの検査結果などをいただいた上でインタビューを行い、働くADHD・ASDの方の体験談を集めています。

今回は「ASD障害者雇用で年収400万以上をもらう20代女性」の方にインタビューを行いました。

ASD障害者雇用で年収400万以上をもらう20代女性のプロフィール

ADHDとASDの比率やWAIS結果、診断を受けたきっかけなど基本情報

年齢30代前半
性別女性
ADHD・ASDADHD:ASD=3:7
ADHDのタイプ多動性衝動性、不注意の混合型
精神障害者手帳精神障害者手帳3級
障害年金
厚生年金・基礎年金
今月障害■■年金■級の通知が来ました
診断を受けた
きっかけ
授業中に漫画を読んだり、鼻歌を歌ったり、保健室に勝手に行って居眠りしに行ったり好き勝手にしていたら中学の頃の担任に発達障害を疑われて病院に放り込まれた(■■はなかったため成績は問題なかったです)

年収や職種、障害者雇用か否かなど仕事について

年収多分年収は420万くらい
勤続年数
在職中or退職済在籍中
会社情報と職種母体は■■■■企業/専門職(薬剤師)
一般雇用OR障害者雇用障害者雇用
仕事内容の詳細調剤/簡単な薬の説明をたまにするかもしれない(■■■■は基本しない)
労働時間と残業時間変則週40時間勤務/残業は最大でも10時間以上にならないようにしている(そもそも診断書で残業禁止)

当事者としての思い

学生時代は変人扱い、薬局実習先でトラブルを起こし謝罪文を書かされ、病院実習先では障害を知らせたら偉い人がずっと監視役に、いざ就職したら最初の会社で薬剤師じゃなかったら採用しなかったとまで言わせ障害者雇用で国からもらえる金を搾り取ってポイ捨てされ、次の会社では障害がバレた瞬間ポイ捨てされ、今の会社で拾われてどうにか落ち着いています。でももうちょいなんか定期面談とかしたほうがいいと思う。配慮が配慮になっていないぞ弊社…。

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ASD障害者雇用で年収400万以上をもらう20代女性インタビュー内容


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